拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。

風邪引きの思い出

あなたへ


あなたを見送り、何故か、
これまで一度も、風邪を引かなかった私ですが、
昨日から、体調が良くありません。


気のせいだと言い聞かせてみましたが、


喉の痛み

くしゃみ
頭痛
寒気
倦怠感


今の症状を並べてみると、
これは、気のせいではないようです。


明日は、病院へ行こうかと考えていましたが、
よりにもよって祝日。
私が大きく体調を崩す時には、予定が詰まっている時や休診日と、
病院へ行くタイミングを逃す間の悪さは、
あの頃と、変わらないようです。


私が体調を崩すと、私の代わりにあなたが、
食事の準備をしてくれましたね。


夜遅くに、熱を出した時には、
市販の薬を飲まない私のために、
とてもよく効く栄養ドリンクを買ってきてくれました。


息苦しい時には、
マスクに挟んで使う、ハーブのシートを買って来てくれましたね。


苦しさが和らぐ私を見て、
安心した笑顔を見せてくれたあなた。


今回は、不覚にも、体調を崩した私ですが、
倦怠感と戦いながら、
たくさんのあなたを思い出していました。


どんなところにも、隠れて待っていてくれるあなたの思い出。


たくさんの大切な宝物を見つけた気分ですが、
もしも、あなたと話ができたのなら、
あなたはきっと言うのでしょう。


そんなこと言ってないで、早く寝なよ なんて。


いつだったか、
体調が悪いにも関わらず、
なかなか休もうとしなかった私は、
あなたに叱られてしまったことがありましたね。


いつまで経っても治らないよって。


もう少しだけ、
隠れて待っていてくれた、あの頃のあなたを見つけたいところですが、
今日のところは、
あなたに叱られないうちに、
休むことにします。

 

 


P.S


あの子が参加した、先日のハロウィンイベント。
私に、写真を見せながら、
どんなに楽しかったのかを話して聞かせてくれました。
いつもとは違った雰囲気も、色々な人との交流も、
全部が楽しかったようです。


さて、来年のあの子は、どんな仮装を楽しむのでしょうか。


メイクの仕方も、
カラーコンタクトの入れ方も覚えたあの子です。
もっと強烈で、
驚くような仮装に挑戦するのかも知れませんね。