拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。

今、伝えたいこと

あなたへ

 

俺なんかと一緒でいいの?

 

何故だか、

いつかのあなたの言葉を、思い出していました。

 

いつ、どんな時に言われた言葉だったのか、

思い出すことが出来ないままに、

その時、

私がどんなふうに答えたのかを、思い出そうとしていました。

 

ただ、ひたすらに記憶を辿ってみましたが、

その時の私が、はぐらかしてしまったのか、

ちゃんと、あなたに想いを伝えたのか、

どうしても、

思い出すことが、出来ませんでした。

 

あなたは、いつかの私の答えを、

覚えているでしょうか。

 

どうしても、あの頃の私の答えを思い出すことが出来ないから、

今、ここで、私の気持ちを伝えてもいいですか。

 

私は、あなたが良かったの。

あなたは、どんな時でも、すぐ側にいて、寄り添ってくれていたね。

 

楽しい時も、

辛い時も、

悲しい時も、いつも、隣にいてくれた。

 

私にとって、あなたの隣は、

とても安心できる場所だったよ。

 

出来れば、もっと、

ずっと、一緒にいたかったね。

 

一緒に、同じ朝を迎えて、

一緒に、同じ夜を見て、

あの子が少しずつ成長する姿を、

あなたと一緒に見守りたかった。

 

でもね、何年一緒にいるか、じゃなくて、

きっと、

誰と、どんな時間を過ごしていたか、なんだと思うよ。

 

だから、

あなたが今、何処にいるかは、私には、あまり関係なくて、

あなただから、こんなに想うことが出来るんだよ。

 

それにさ、

あなたが、私の側に寄り添ってくれているのは、

きっと、何処にいても関係ない。

 

私が辛い時、そっと、手を差し伸べてくれること、

その姿が見えなくても、知ってるもの。

 

だからもう、

俺なんかって、

そんな言い方しないで。

 

だってあなたは、私の宇宙一なのだから。