拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。

夏と秋の間

あなたへ

 

今日は、夕方から少しの間だけ、気分転換にと、

散歩へ出掛けました。

 

ゆっくりと、散歩をしながら、空を見上げると、

大きなハート型の雲をみつけました。

 

あなたと出会う、ずっと前から、

空を見上げるのが好きだった私ですが、

思えば、時々、

ハート型の雲をみつけるようになったのは、

あなたを見送ってからのことでした。

 

これは、あなたからの、

愛してるのメッセージと受け取ってもいいでしょうか。

 

勝手に、自分のいいように、解釈しながら、

暫くの間、空を眺めていたら、

近頃、思い悩んでいた色々なことが、

急に、大したこともないように思えてしまいました。

 

まぁいいか

大丈夫

 

そう思うことが出来た私は、

その程度のことに、思い悩んでいたのでしょうか。

 

こうして、ゆっくりと散歩をしていると、

季節の移り変わりを肌で、耳で、感じることが出来ます。

 

散歩に疲れてベンチに座り、

心地の良い風に吹かれながら、耳を澄ますと、

夏と秋の音が聞こえました。

 

今は丁度、夏と秋の間。

 

いつもの私なら、

季節の移ろうこの時期に、寂しさを感じる私ですが、

今日の私は、なんだかとても、幸せな気持ちです。