拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。

足の怪我

あなたへ

 

実は、私は今、足を怪我しています。

左足を庇うようにして歩くようになってから、

10日と少しを過ぎましたが、未だに、良くならず、

なんだか、ため息が出てしまう今日この頃です。

 

何故、怪我をしてしまったのか。

 

こんな話をすれば、あなたに、笑われてしまいまいそうですが、

実は、10日程前の私は、うっかりと寝坊をしてしまいました。

目が覚めて、時計を見た私は驚きながら、

飛び起きようとしたのですが、その時でした。

大きく振り上げた足を、

壁に向かって、思いっきり振り下ろしてしまったのです。

 

私の丁度、右側に、壁がありますが、

何故だか、そこへ向かって、

大きく振り下ろした左足の親指が、壁へとぶつかり、怪我をしました。

 

あの時は、

寝坊をしてしまったにも関わらず、

暫く、動けずにいたほどの激痛が走りました。

 

あの日は、仕事がお休みの日でしたが、

朝一で用事が入っていました。

なんとか、時間に遅れることなく用事を済ませ、

帰宅後、ぶつけたところをよく確認してみると、

左足の親指の爪が、紫を通り越して、青黒い色へと変わり、

その周辺も腫れているではありませんか。

そのうち治るだろうなどと、軽く考えていましたが、

10日以上が経った今でも、痛いままです。

 

足を引きずるようにして会社へと出勤した私に、声を掛けてくれた皆に、

事の顛末を話しながら、皆で笑いましたが、

これまで、朝、起きる時に、

足を振り上げて起きたりなどしなかった私が、

何故、あの日だけ、そんなふうに起き上がろうとしてしまったのか、

今でも分からないままに、とても後悔しています。

 

思えば、あの子が中学3年生の頃にも、私は、足を怪我しました。

あの時は、余所見をしながら、コップを置こうとした時でした。

きっと、棚とはずれたところで、コップを手離したのでしょう。

棚に収まる予定だったコップが、躊躇なく、私の足の小指に直撃したのでした。

 

幸いにも、コップは割れずに済みましたが、

私の足の指は、大きく腫れ上がり、

特に、靴を履いて歩くことに、とても苦労しました。

あの時も、治るまでに、とても時間が掛かり、

大変な日々を過ごしたのでした。

 

何故だか、あなたを見送ってからの私は、

不注意から、足の指を怪我するのです。

 

思い返してみれば、

あなたが側にいてくれた頃は、

こんなふうに、不注意から怪我をするだなんてことは、

一度もありませんでしたね。

あなたが、ただ、側にいてくれるだけで、

私を守ってくれていることにも繋がっていたのだと思いました。

 

私の人生は、これから先も、まだまだ長く続く予定です。

あの子に心配掛けぬよう、

更に気を付けならが、生活をしなくてはなりませんね。

 

 

 

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