2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたへ なんだか、この2024年は、私にとって、 凄い1年間だったな。 今日の私はこんな気持ちで、この1年間を振り返りました。 この1年間の私には、実に様々な出来事がありました。 それらひとつひとつを思い返してみれば、多くの言葉が出ないままに、 ただ…
あなたへ 昨日のあの子の元気なただいまの声と、 あの子からのお土産のお菓子は、 あなたのところまで届いたでしょうか。 はいどーも!元気だった? これは迎えの車に乗り込んで来た時のあの子の第一声でした。 数ヶ月振りに再会したあの子は、 相変わらずに…
あなたへ あと何日かしら。 指折り数えながら、私が楽しみにしていたのは、今日の日です。 今日は、あの子が帰って来る日です。 1件だけ仕事が入っているけれど、それが終わったら帰るよって、 こんな声が聞こえてきたのは、 先日の、クリスマスプレゼントが…
あなたへ あなたが起こす不思議な出来事は、 決して言葉などでは表現することの出来ない高貴な世界。 それを無理矢理に言葉で表現してみようとすれば、 その高貴さは途端に失われて、 ただの安っぽいものへと変わってしまうの。 だから私は、あなたが見せて…
あなたへ KTSプログラムに向き合いながら、 あれ?と思ったのは、先日の私でした。 あの日の私が思い出していたのは、 もっと早く歩んでみたいと、 自分の中にこんな気持ちを見つけた日のことでした。 どうして人って体がひとつしかないのだろう。 もしも、…
あなたへ メリークリスマス 1年の中で唯一、とても小さな声をあなたに掛けるのは、 クリスマスイブの夜。 そっと静かに、あなたと目を合わせないようにしながら、 あなたの場所へとプレゼントを置いて。 あなたの枕元へ届きますようにと願いを込めたクリス…
あなたへ キラキラ!あしょこ! 帰宅途中の信号の待ち時間。 何気なく夜の景色を見回した私の中へと不意に蘇ったのは、 幼かった頃のあの子の声でした。 キラキラ!あしょこ!って。 この声は、初めて家族3人で、 クリスマスのイルミネーションを観に出掛け…
あなたへ 中学生だったあの子がくれたクマのぬいぐるみを見つめながら、 思い出していたのは、 あの頃のあの子が見せてくれた親孝行でした。 ずっと、胸の中へと仕舞っていたあの日のことを、 今日は、あなたにも話してみたいと思います。 あの日の私たちが…
あなたへ 今年のクリスマスパーティも、とても楽しかったですね。 きっと今年も参加してくれたあなた。 ありがとう。 早い流れの中を歩む私は、日々、忙しなく、 思えば、こんなにゆっくりと食事の時間を楽しむのも、 久し振りのことでした。 今年の食卓は、…
招待状 クリスマスパーティのご案内です。 是非、来てくださいね。 日時:2024年12月21日(土曜日)19時00分より 場所:家族の部屋にて 軽装でお越しください。 あなたと2人きりのクリスマスパーティは、24日に。 そんなふうに考えていた私ですが、 今年はな…
あなたへ 出来た!出来たよ! こんな私の歓喜の声は、 あなたのところまで届いたでしょうか。 楽しみにしていた新しいiPhoneが届きましたよ。 ちょっと心配だった設定もスムーズに進み、 特に問題もなく、使える状態にすることが出来ました。 新しい携帯電話…
あなたへ 今日からまた新しい1週間が始まりましたが、 今週の私は、週初めから既に疲れ切っています。 こんなに疲れ切った月曜日を過ごすことは、 思えば初めてであるようにも感じますが、 実はこの週末の私は、とてつもなく大変な時間を過ごしていたのです…
あなたへ もう疲れた 本当に疲れた もう駄目 帰宅早々に、弱音を全開で撒き散らしながら、 さっさと身支度を整えて、お布団へと直行したのは、昨夜の私です。 昨夜の私は、本当に疲れ切っていました。 今の私が実行するKTSプログラムでは、 睡眠時間を絶対に…
あなたへ 突然に、ネガティブな感情に支配されたのは、先日のことでした。 私は本当に、大丈夫なのかな。 この先を見つめた私の中へと、 突然にこんな気持ちが芽生えたあの日の私は、 なんとも言えない不安な感情と向き合うことになってしまったのです。 私…
あなたへ 携帯電話に入ったアプリを開くと、 不意に私の目に飛び込んで来たのは、見覚えのある景色でした。 あの日の私の瞳に映ったあの景色は、今でもよく覚えています。 そこは、家族3人で出掛けたテーマパークでした。 画面の向こう側。 かつてそこで笑っ…
あなたへ グミの類をよく食べていたあなた。 色々な味が楽しめるクマの形のグミは、 そんなあなたのお気に入りのお菓子のうちのひとつでした。 あなたの場所へとお供えした、クマの形のグミを見つめながら、 今回、このグミをお供えするまでに至った、 ちょ…
あなたへ ぬいぐるみたちと一緒に眠ること。 それはきっと、癒しと幸せに囲まれて眠ることなのだと、 こんな発見をした私は、ぬいぐるみたちを仕舞うことを辞めて、 暫く、一緒に眠ってみることに決めました。 そんな私が、堪え切れずにひとりで笑ってしまっ…
あなたへ 枕元へと3体のぬいぐるみを並べてみれば、 なんだか良い夢が見られそうだなって、 そんな気がしたのは、昨夜の私です。 そんな私の予感は当たり、 昨夜の私は、とても素敵な夢を見ることが出来ました。 家族3人で過ごす夢を見ました。 それは、何気…
あなたへ ぬいぐるみが欲しい 何故だか突然に、 こんな感情を自分の中に見つけたのは、今朝のことでした。 ぬいぐるみが欲しいだなんて、 こんな気持ちを感じたのは、思えば初めてのことでした。 この気持ちは、一体、何なのだろう。 初めて湧き上がった感情…
あなたへ もしも此処にあなたがいてくれたのなら、 どんな景色が見えたのだろう。 あの夏からの私は、何度こんなふうに、 見ることの出来なかった景色を思い描いてきただろう。 今日の私は、此処から巣立ってからの、 あの子との幾つもの電話でのやり取りや…
あなたへ えぇ?本当? そんなこと言ってくれるの? ありがとう 相手の素敵なところを、そのまま伝えただけなのに、 こんなに喜んでくれるんだなって、 思わず私までもが嬉しくなってしまったのは、何気ない会話の流れからでした。 少しだけ恥ずかしそうで、…
あなたへ 今日の私の中へと不意に蘇ったのは、 一度だけ、父が話して聞かせてくれた、 私が生まれる日の出来事でした。 双子です 突然にこんな説明を受けたのは、 私が生まれる日のことだったと言います。 あの日の父は、先生から、 これまではひとりの赤ち…
あなたへ ♪大きな栗の〜松ぼっくり! 声高らかに口ずさみながら、笑ってしまったのは、今朝の私です。 もう泣きたくないって決めたのに、 それは私にとって、あなたへの約束みたいな想いであった筈なのに、 私はあれから、幾つくらいの涙を流してしまっただ…
あなたへ なんの前触れもなく、突然にあの夏の辛かった出来事を思い出し、 これまでにはなかった視点を見つけることが出来たのは、これで幾つ目だろう。 それはいつでも突然にやって来るけれど、その時というのは、きっと、 胸の奥に痛みを感じながらも、 辛…