2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたへ あぁ、そうか。 あの子は、あの夏から、丁度、倍の年齢を迎えるんだなと、 こんなふうに、あの子の成長を見つめたのは、 あの子が間も無く、24歳の誕生日を迎える頃のことでした。 あの夏にいた12歳だったあの子は、毎日、毎日、少しずつ成長し続け…
あなたへ 近頃の私は、筋肉痛を欲していると、先日の私は、こんな手紙を書きました。 どうすれば、自分の限界を越えることが出来るのだろうかと考えながら、 インターネットを検索してみれば、 昨夜の私が見つけたのは、これまでの私が向き合っていたトレー…
あなたへ 此処までの道のりを振り返り、これから先の歩み方を考えて。 不意に立ち止まって、考えごとをしていたのは、昨夜のことでした。 今の自分自身を見つめてみれば、 今の私には、また新たな壁を乗り越える段階がやって来たのかも知れないと、 こんなふ…
あなたへ 家中の窓という窓の全てを開け放って、 掃除をしていた今日の私に届いたのは、暖かな風に乗った春の匂いでした。 気が付けば、日に日に、朝晩の寒さも和らいで、 こちらでは、すっかり春らしくなって来ました。 部屋の中へと届いた季節の匂いに、な…
あなたへ あれ?おかしいな ねぇ、あなた そう言えば、飴は? 飴はどこですか? 空を見上げながら、こんなことを考えていたのは、先日のことでした。 あなたは、スパルタ教育の神様であるのだと、 こんな手紙を書いたのは、 冬の中でのことでしたが、あの手…
あなたへ 前回の電話から、然程、期間が空いていないにも関わらず、 あの子が電話をくれたのは、先日のことでした。 あの子からの着信に、何かあったのかなと感じたのは、 あの、沈んだ声が聞こえた日もまた、前回の電話から、 然程、間が空いていないにも関…
あなたへ 筋トレへと向き合うようになってから、間も無く、1年を迎える私ですが、 ここ最近の私は、実は、少しだけ物足りなさを感じています。 なんというか、ここ最近の私は、 筋トレを始めたばかりだったあの頃は当たり前だった筈の筋肉痛をね、 欲してい…
あなたへ 思えば、いつからだっただろう。 昨年の春、一昨年の春、と、 私が過ごした春の記憶を辿ってみたのは、昨夜の私でした。 記憶を辿ってみても、これがいつからだったのか、 もう、思い出すことは出来ませんでしたが、 私は、いつの頃からか、桜の季…
あなたへ お誕生日おめでとうございます。 昨日の私の元へ、こんなメッセージと共に、 あの子から届いたのは、ケーキと交換出来るチケットでした。 詳細を見てみれば、どうやら、 住所なんかを登録すると、ケーキが郵送されて来るようでした。 とても美味し…
あなたへ 無事にまたひとつ、年を重ねることが出来ました。 あの夏にいた私は、あなたよりも、8つ年上になりましたよ。 今日のこちらでは、朝からとても綺麗な空が広がりました。 今日の私は、空を見上げながら、 8という数字と、私たちの繋がりを、改めて思…
あなたへ 前世の記憶らしきものが蘇ったのは、 あなたよりも7つ年上になったばかりの頃のことでした。 7、という数字が、私たちにとっての特別な数字であったからこそ、 あなたよりも7つ年上となったばかりだったあの頃に、 不思議な記憶らしきものが蘇った…
あなたへ ジョディ。 こんな言葉を考えたのは、いつの頃の私だったでしょうか。 来世の私たちが将来目指すのは、ダンディ&ジョディであるのだと、 あれからの私は、2人で一緒に年齢を重ね行く来世の私たちの姿を、 何度でも、思い描いて来ました。 あなたは…
あなたへ 朝晩は、まだまだ寒さを感じるけれど、 日中の光は、日に日に暖かさを感じるようになって。 時折、強く吹く風には、まだ冷たさを感じながらも、 冬のそれよりも、随分と柔らかさを感じるようになった今日この頃、 私の中へと頻繁に蘇るのは、あの子…
あなたへ 今回は助けないよ もう、自分で出来る筈だから あなたからのこんな厳しいお告げが届いたのは、先日のことでした。 あの日の私は、なんだか気持ちが堕ちていました。 何をしていても、常に重いものを引き摺っているような感覚が嫌で、 筋トレへと励…
あなたへ ねぇ、あなた。 怖い話に登場する女性ってさ、どうしていつも特徴が似ているのだろう。 もしも今、あなたとこんな話をすることが出来たとしたのなら、 あなたは、どんな声を聞かせてくれるのでしょうか。 怖い話が大の苦手な私は、出来るだけ、 そ…
あなたへ とても不思議な夢を見ました。 夢の中の私は、どうやらあなたと喧嘩をしているようでしたが、 私は、そんな時間の中で、 胸いっぱいに、幸せな気持ちを感じていたのです。 どんな喧嘩をしていたのか。 あなたがどんな顔をしていて、私は、何を言っ…
あなたへ ねぇ、あなた 雪は無理!絶対に駄目! 天気予報を見たばかりのあの朝の私の声を、 あなたはきっと、すぐ側で聞いてくれていたんだね。 そう。あの朝の私が見たのは、今夜から雪が降り、積雪が予想されると、 こんな天気予報でした。 念の為に、イン…
あなたへ あなたを見送ってからの私は、龍となったあなたの姿を、 何度、思い描いて来たでしょうか。 楽しげに、この広い空を飛び回るあなたの姿。 龍仲間と、言葉を交わし合うあなたの姿。 空を見上げながら、何度でも、 龍になったあなたの姿を思い描いて…
あなたへ 今頃、彼女はどうしているかしら。 相変わらずに、元気にしているのかな。 不意に私の中へと蘇ったのは、私のこの人生の中に、 素敵な色を染めてくれた彼女のことでした。 これまでのこの人生の中では、たくさんの人との出会いがありましたが、 彼…
あなたへ 窓から空を見上げながら、厚い曇り空を確認したにも関わらず、 傘も持たずに家を出て。 そう言えば今日は、雨が降るらしいけれど、 傘を忘れてしまったなと思いながらも、車へと乗り込んだのは、先日のことでした。 まぁいいか。 そんな気持ちのま…
亡くなった人を想うと、天国に花が降るらしい。 こんな言葉を見つけたのは、いつの頃のことだっただろう。 どうやら、亡くなった人を想うと、 向こう側にいるその人に、花が降るらしいのだと、 こんな言葉を見つけた日に、私は彼を想いながら、 向こう側にい…
あなたへ ひとりで生きて行けるよ だって、お母さんは、これまでずっと、ひとりで全部、やって来たでしょう? 俺はただ一緒にいただけで、何もしていないじゃん これは、巣立ちを間近に控えていた頃のあの子の言葉でした。 あの子が巣立ちを迎えるということ…
あなたへ よく晴れた空を見上げながら、私がふと思い出していたのは、 先日の、眠りに就く間際の私が見たあなたの姿についてでした。 あなたが直ぐ側にいるような気がしたあの夜、 私の中へとふと浮かんだのは、空色の龍でした。 あなたは青色と呼ぶよりも、…
あなたへ そちら側へあなたを見送ってからの私は、 あなたに関する様々な夢を見て来ましたが、 位牌が登場するのは、思えば今回が初めてのことだったなと、 見たばかりの夢を反芻してみたのは、昨夜のことでした。 いつでもあなたの顔を見て、声を掛けていた…
あなたへ 不思議な夢を見ました。 それは、あなたの位牌から、 そちら側のあなたの声が聞こえるというものでした。 位牌って、そちら側と繋がっているの?と、 夢の中の私は、少しだけ驚きながらも、耳を傾けてみれば、 聞こえて来たのは、 きびだんごを買っ…
あなたへ 今日の私も、しっかりと筋トレを頑張りました。 相変わらずに時々には、サボってしまおうかと、魔がさす日もあるけれど、 やはりちゃんとトレーニングをした後は、気持ちが良い。 こんな気持ちは、これまでに、幾つくらい見つけただろう。 いつかの…
あなたへ そちら側で、仲間は見つけましたか。 これは、初めて、こうしてあなたへの手紙を綴った日に添えた一文です。 あの日の私は、この一文に、ふたつの意味を込めていました。 ひとつは、そちら側で、 新たな仲間を見つけることは出来ましたか、という意…
あなたへ こちらでは、日に日に、暖かさを感じられるようになり、 見える季節の色も増えて、 お散歩に出掛けることは勿論のこと、ベランダでの光合成の時間も、 とても楽しい季節となってまいりました。 確かに昨年の今頃も、同じような文字を、 あなたへの…
あなたへ 父とあなたに逢うことが出来たあの夢の中を、 何度も反芻していたからなのでしょうか。 私の中へと不意に蘇ったのは、父に関するエピソードでした。 そう。これは、私たちの結婚式の夜のエピソードです。 私たちが結婚式を挙げたあの日の夜、 父は…
あなたへ 先日見たあの夢を反芻してみるのは、これで何度目になるだろう。 何度、考えてみても、あの夜の私は、 そちら側の世界にいたのではないかと、そんな気がしてしまうのは、 この世界を去った父と、あなたに逢うことが出来たからなのかも知れません。 …