拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。    <夫と死別したemiのブログ>

大きな栗の松ぼっくり

あなたへ

 

唇を噛み締めながら、

笑いを堪えるのに必死だったのは、今日の私です。

 

今日の私も相変わらずに、早い流れの中を歩みましたが、

黙ってひたすらに、

目の前の作業へと没頭していた私の中へと突然に浮かんだのは、

♪大きな栗の〜松ぼっくり!

という、きっとあなたもよく知る童謡に、

松ぼっくり!という意味不明な掛け声が合わさったものでした。

 

私の目の前には、栗も松ぼっくりもありません。

それなのに、なんの脈絡もなく突然に浮かんだ歌と掛け声に、

一瞬、驚いた後、

私は必死で唇を噛み締めて、笑いを堪えたのでした。

 

もしかしたら、

何処かで聞いたことのあるものが突然に浮かんだのかしらと、

笑いを堪えながらも、

♪大きな栗の〜松ぼっくり!!についての記憶を辿ってみましたが、

それらしき記憶はどこにもありませんでした。

 

こんなことは初めてのことですが、

あれは一体、何だったのでしょうか。

 

今、こうして思い出してみても、なんだか笑ってしまいますが、

私は少し、疲れているのかも知れませんね。

 

つい先程、月曜日が始まったばかりだと思っていたのに、

今週もまた、気が付けば、金曜日の夜にいます。

 

相変わらずに、KTSプログラムを遂行し続ける私ですが、

こうして今日を振り返ってみれば、

人は疲れると、ちょっと笑ってしまうことが、

脳内で起きるものなのかも知れないと感じました。

 

実は今、KTSプログラムを更に強化しようと計画を立てているところです。

 

これまでのスピードが更に加速したのなら、

知らぬ間に蓄積された疲れから、

更に面白いものが浮かんでくるのかも知れませんね。

 

次はどんな面白いものが浮かぶのだろうかと、

こんなことも楽しみに、

此処からもKTSプログラム生活を歩んでみたいと思います。

 

 

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