拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。    <夫と死別したemiのブログ>

人間らしい時間

あなたへ

 

今日の私は、なんだか人間らしかったな

 

1日の終わりに、こんなことを考えていたのは、

先日のことでした。

 

あの日の私は、気持ちが堕ちていました。

もう嫌!嫌だ!嫌だ!と、現状を見つめ駄々を捏ねて。

何もかもを置き去りにしてしまいたい衝動に駆られたあの日の私は、

とても疲れていました。

 

最強人間になる方法も、魔法の呪文も置き去りに、

全く別な方向を見つめたままで、何処までも堕ちて行ったあの日の私は、

気が澄むまでそうしたのなら、

結局、スクッと立ち上がり、いつも通りの私へと戻ったのでした。

 

結局、私は、こうして元に戻るのよ

 

ゆっくりと休んで、元気を取り戻したあの日の私は、

すっかりと日が暮れた空を見上げながら、1日を振り返り、

今日の私は、なんだか人間らしかったなと振り返ると共に、

そんな人間らしい自分を、なんだか可愛くも思えてしまったのでした。

 

人は皆、ちゃんと守られていて、

実は、真っ直ぐに人生を歩むことが出来るようになっているんだろうなって、

こんなふうに人生を見つめるようになって行ったのは、いつの頃からだっただろう。

 

だって、人生って、本当に上手く出来ているもの。

それなのに、人は時に、ネガティブな感情に支配されてしまう。

それって実は、ネガティブな感情というものを、

楽しんでいるだけなのかも知れないなって、こんなふうに考えるようになったのは、

絶対に堕ちないと、こんな目標を立てて、1ヶ月間を歩んだ先の私でした。

 

新たな視点を見つけたにも関わらず、

堕ちる、という時間を過ごしてしまったあの日の私は、

すっかりと元気を取り戻した後で、

実は、今日の私は、その感覚を楽しんでいたに過ぎなかったのではないかと、

こんなふうにも思えてしまったのでした。

 

いつかの私は、同じ世界に存在しているように思えても、

きっと誰もが違う世界の中を生きているのだと、

こんなふうに、この世界を見つめてみたけれど、

今の私は、疲れ果てて、気持ちが堕ちてしまった自分を、

人間らしくて、なんだか可愛かったと、

こんなふうに見つめることの出来る世界に、

存在しているということなのかも知れませんね。

 

今日の私は、ふと、先日のこの出来事を思い出していましたが、

実はあの日の時間は、

今の私が見ている世界を知るための時間でもあったのかも知れないなと、

新たにこんな視点を持つことが出来ました。

 

あの日の出来事は、一見すれば、

ただ疲れていただけに過ぎない出来事であるようにも思えてしまいますが、

こうしてひとつ、新たな視点を持てば、

実は、自分の成長を私に見つけさせるために、

必然的に起こった出来事であったのかも知れないと、

今日の私には、そんなふうにも思えました。

 

 

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