あなたへ
昨日は、私の企画案に付き合ってくれて、ありがとう。
昨夜のあれからの私は、
発明がブームだったあの頃のことを振り返っていました。
あの頃の私は、どんなものを考えていたんだったかなって、
記憶を巡ってみたけれど、何故なのでしょうか。
あの頃の私が思い付いたアイテムを、ひとつも思い出せないままに、
いつかの私が、三つ折りの携帯電話を考えたことだけが、鮮明に蘇りました。
きっと、三つ折りの携帯電話も出ると思うよ
こんなふうに、
私が予測してみたのは、いつの頃のことだったでしょうか。
あの頃のあなたは、三つ折りはないんじゃないかなって、私の発想を笑ったのよね。
えぇ。確かに、覚えています。
あなた、笑ったわよね?
今日の私は、ちょっとだけ勝ち誇りながら、文字を綴っています。
実はね、昨夜の私は、三つ折りの携帯電話が発売されていることを知ったのです。
あの頃。そう、携帯電話と言えば、
ガラケーだったあの時代の私が考えていた三つ折りの携帯電話とは、
全く違うけれど、
スマートフォンという形での、三つ折りの携帯電話をね、見つけたのですよ。
閉じている時は、普通のスマートフォンのようにも見えますが、
実は三つ折りに折り畳まれていて、
画面を広げると、タブレットのように使うことが出来るようなのです。
昨夜の私は、それはもう、驚きましたよ。
だって、あの頃の私が考えた、三つ折りの携帯電話という発想が、
この世界に作り出されていたのですから。
そして、思いました。
私の発想って、最先端過ぎて、
あの頃のあなたには、ついて来れなかったんじゃなくって?と。
ということはです。
此処からずっとずっと先の未来には、
色の力を吸収する、という発想でのカイロも、
発売される日がやって来るのかも知れません。
ほら。私ったら、とても最先端だから、
その頃には、私はこの世界にいるかどうかは分からないけれど、
時代が変わり行き、価値観が変わり行けば、
当たり前とする物事だって、きっと変わり行くのでしょう。
いつかは、色が持つ力を使うというやり方が、
当たり前の時代へと変わって行くのかも知れませんよ。
ねぇ、あなた。
この世界は、これから、どんなふうに変わって行くのでしょうか。
あの頃の私たちにとっては、
当たり前ではなかったものが、当たり前となって、
当たり前であったものが、当たり前ではなくなって。
思えば、あの夏からのこの世界も、随分と変わり行きましたが、
幸せだけが、ただただ満ち溢れるような世界へと、
進化し続けて行ければ良いですね。
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