いい?よく聞いて?
あなたが今、当たり前かのように歩んでいるその人生は、
前世のあなたが望んだ人生です。
突然にこんなことを言われたら、あなたはきっと驚くのでしょう。
でも、これは本当の話なのです。
今、あなたの目の前にいる人を、よく見つめてみてください。
彼とは、いつ、どんなふうに出会いましたか。
彼との出会いの日を思い出せば、不思議な気持ちがするでしょう?
あぁ、この人だ。
やっと会えたって、
彼と出会った日のあなたは、こんな気持ちを感じたんじゃないかしら。
え?どうして知っているの?って?
私は、なんでも知っているわよ。
だって、あなたは私だから。
あなたが歩むその人生は、全て、必然で出来ています。
彼と出会えたことも、彼と家族になれたことも、
そして、可愛い子がひとり、あなたたちの元に生まれて来てくれたのも。
全ては必然なのです。
だって、あなたがその人生を生きることを望み、生まれて来たのだから。
あなたは今、彼とどんな日々を過ごしていますか。
彼とあなたのことです。
きっと相変わらずに、喧嘩もたくさんしているのでしょう。
だって、あなたたちって、時々、幼い兄弟みたいだもの。
彼と喧嘩が出来るだなんて、羨ましいわ。
なんて言ったのなら、あなたはどんな顔をするのだろう。
は?喧嘩のどこが羨ましいの?なんて憤慨するのかしら。
でもね、喧嘩って、誰とでも出来るものじゃない。
特別な間柄だからこそ出来る、特別なことでもあるのよ。
それに、喧嘩をしたこと自体に何かの問題があるわけじゃない。
その先に何を見つけることが出来るのかが重要なのよ。
そうだ!
あなたに、とっておきの魔法の言葉を教えておこうと思います。
次に彼と喧嘩をしたらね、喧嘩の終わりに、
幸せだねって、彼に伝えてみてください。
きっと、そこに流れる時間が、いつもとは違って見える筈だから。
その時に感じることが出来るのであろう気持ちを、私は知りません。
だから、それはあなたが見つけてね。
今日の彼は、あなたにどんな顔を見せてくれましたか。
そして、今日のあなたは、彼にどんな顔を見せましたか。
今日のあなたは、彼にどんな言葉を伝えましたか。
そして、今日の彼は、あなたに、どんな言葉を伝えてくれましたか。
いい?よく聞いて?
他の皆がそうであるように、
あなたが今、歩んでいる人生にも、いつか必ず終わりの日がやって来ます。
その時が目前に迫っているとしたのなら、
あなたは今、彼にどんな言葉を伝えたいですか。
どんな時間を過ごして、何を見たいですか。
今のあなたはきっと、
それが当たり前であるかのように、いつも通りの朝を迎えているのだろうけれど、
この世界の中に、当たり前など、どこにもありません。
時々には、立ち止まって、そのことを考えて、
その人生を、大切に生きてね。
あなたの歩む人生が、いつでも幸せなものでありますように。
そうそう!忘れるところだった。
今日は、とても大切なことを伝えるためにあなたに手紙を書いたのよ。
彼には、もう、あなただけの夏の星座を贈ったかしら。
もしもまだなら、夏の星空を見上げれば、
ハート型に結べる形が必ずあるから、それを彼への贈り物にしてあげてね。
そこにいる彼もきっと、星空がとても好きな筈だから、
きっと最高の贈り物になると思うの。
きっと、そこにいるあなたも、星座を殆ど知らないわよね。
だって、あなたは勉強が嫌いだったものね。
テストでは、酷い点数を取って、
点数が書かれたところを三角に折り曲げなければならなかっただろうけれど、
大丈夫よ。それも必然だから。
彼に星座を教わるために、そして、
星空を見上げて、自由に形を思い描くために、あなたは勉強をしなかっただけの話よ。
最後に、そこにいるあなたが、
史上最高の良い女であることを願っています。
前世のあなたより、愛を込めて。
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