拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。    <夫と死別したemiのブログ>

忘れていた夢が叶った日

あなたへ

 

お誕生日おめでとうございます。

 

昨日の私の元へ、こんなメッセージと共に、

あの子から届いたのは、ケーキと交換出来るチケットでした。

 

詳細を見てみれば、どうやら、

住所なんかを登録すると、ケーキが郵送されて来るようでした。

 

とても美味しそうなケーキの写真を見つめ、ワクワクとしながら、

早速、必要な情報を入力したのは、昨日のことでしたが、

なんと今日、ケーキが届きました。

 

とても早い到着に驚きながらも、箱を開けてみれば、

写真で見るよりも、ずっと美味しそうで、思っていたよりも、大きなケーキで。

 

あらまっ!大きい!

などと呟きながらも、食べる気満々だったのは、夕方の私です。

 

今夜は、早速、あの子がくれた幸せな時間を堪能しました。

 

こんなに大きなケーキを、ひとりで食べるのは初めてのことですが、

思えば私は、いつかひとりで、

大きなケーキを食べてみたいと、こんな密かな夢を持っていました。

 

そんなふうに考えていたことすら、すっかりと忘れてしまっていましたが、

今夜、突然に、その夢が叶いました。

 

今年のあの子は、私に、贅沢な時間を届けてくれたと共に、

いつかの私の夢をひとつ、叶えてくれたのです。

 

あなたよりも8つ年上になって、今日で2日目。

あの子のお陰で、とても素敵な日となりました。

お陰で、明日からの私は、より一層、元気に歩んで行けそうです。

 

え?それで、ケーキは、全部食べたのかって?

 

いえ。流石に、全部は食べ切れませんでした。

後は、明日のお楽しみです。

 

クリスマスやお誕生会。

大きなケーキを家族3人で囲むのが当たり前だったあの頃は、

必ず翌日にも、3人でケーキを食べましたっけ。

 

思えば、パーティの翌日のケーキって、更に美味しく感じていたような気がします。

あれは、何故なのかしらね。

 

明日の私は、きっと、

今日とはまた違ったケーキの美味しさを楽しむことが出来るのでしょう。

とても楽しみです。

 

 

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