あなたへ
あなたの夢を見ました。
そこには、2つの道がありました。
どちらへ進んでいいのか分からずに、
立ち止まった私の横に並んだあなたが、
こっちだよ
そう言って、
進むべき方を教えてくれる夢でした。
近頃、迷いのある私。
その夢は、
あなたが、導こうとしてくれているようにも、感じました。
あなたは、私が、迷い、悩んでいる事を、
知っているのでしょうか。
久しぶりに、あなたの夢を見た気がします。
夢の中、あなたがいなくなってからの、
小さな悩みを打ち明けると、
そこには、あなたらしい、シンプルな答えがありました。
その答えに、
隣にいるのは、あなたなんだなって、
胸が温かくなりました。
夢から目が覚めた私は、
もう一度、あなたに逢いたくて、
目を閉じてみたけれど、そこには、もう、
あなたはいませんでした。
あなた、またね。
またいつか、逢いに来てくださいね。
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