拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。

3人で見上げた青空

あなたへ

 

あなたの夢を見ました。

 

あなたとあの子と、家族3人で、

航空ショーを観に行く夢でした。

 

空がよく見える場所を探しながら、3人で、ドライブを。

 

この場所はどうかな

 

やがて、辿り着いたのは、

あなたが見つけてくれた、空が綺麗に見える場所でした。

 

ここならきっと、よく見えるね

 

あなたが選んでくれた場所に満足して、

青空を見上げながら、

ショーが始まるのを、楽しみに待っていたのでした。

 

それなのに、私ったら、

ショーが始まる前に、目を覚ましてしまったの。

 

急いで、目を閉じてみたけれど、

もう、夢の中に辿り着くことは、出来ませんでした。

 

落胆しながら、起き出しましたが、

3人で見上げた空が、

とても綺麗だったから、良しとしましょうか。

 

夢の中での出来事を反芻しながら、

いつかのあなたが連れて行ってくれた、

航空ショーを観た日のことを思い出していました。

 

あの日、3人で、見上げた空も、青空が広がっていて、

とても綺麗でしたね。