拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。

夢で繋がっていると確信した日

あなたへ

 

午前中に、みっちゃんの用事があるから、

明日は午後から実家に行くみたいだよ

 

これは、夢の中のあなたの言葉。

 

あなたを見送り、

どれくらいが経った頃だったでしょうか。

 

あなたの実家へ、皆で集まる予定だった日の前日に、

夢の中のあなたが、

姪である、みっちゃんの用事で、

妹家族は、行くのが遅くなると、教えてくれたのでした。

 

夢の中のあなたの言葉が気になりながらも、

あなたの実家へ行くのを、

とても楽しみにしていたあの子に急かされるように準備を整え、

出発したあの日、

あなたの実家へ着くと、早々に、

あなたの妹家族が、午後から来ることを聞かされました。

 

今日の午前中は、みっちゃんの用事があるから、

午後から来るって連絡があったよ って。

 

あの日、私は、お母さんの言葉に頷きながら、

夢の中で、あなたと繋がっているのだと、確信したのでした。

 

この世の中には、きっと、説明のつかない不思議なものが、

たくさん隠れているのでしょう。

 

あなたを見送ってから、私は、幾つ、

こんな不思議な出来事を、見つけてきたでしょか。

 

ただ、その姿が見えないだけ。

ただ、ほんの少し、離れているだけで、

私たちは、きっと、繋がっている。

 

あなたが何処にいても、

きっと、この繋がりが切れてしまうことは、ないのでしょう。

 

その温もりに触れることが出来ずに、

泣いてしまう日もあるけれど、

あなたは、きっと何処かにいて、

時々、夢の中、逢いに来てくれているんだなって、

あの日のあの夢が、そう私に確信させてくれました。