拝啓、空の彼方のあなたへ

きっと、空に近い場所にいるあなたへ伝えたいこと。手紙、時々、コトバ。    <夫と死別したemiのブログ>

あなたからのお告げ

あなたへ

 

あなたから私へのメッセージであろう言葉が届いた日に、

何気なく手帳へ、あなたからのお告げと書き込んで、

思わずひとりで笑ってしまったのは、先月の私です。

だって、お告げって。

 

なんとも言えない込み上げるものがありながらも、

思いついてしまったこの、あなたからのお告げというフレーズを、

なんだかとても気に入ってしまったあれからの私は、

日常の中で見つけたあなたからのメッセージや想いであろう言葉を見つけると、

あなたからのお告げと題して、手帳へと書き込むようになりました。

 

お告げ、とは言っても、

神様が授けてくださるような重みのあるそれとは違っていて、

あなたからのお告げは、些細なことから、

私を安心させるような温かさを纏ったものまで様々ですが、

そこには必ず、私がよく知るあなた色が染まっているようにも感じられるのです。

 

あれからの私の手帳には、

幾つくらいのあなたからのお告げが書き込まれただろう。

 

パラパラと手帳を巡りながら、私が歩んだ道のりを辿ってみれば、

やっぱり、あなたからのお告げという言葉が可笑しくて、

なんだか笑ってしまいました。

 

あなたに逢いたくなってみたり、

急に寂しさを感じてみたり、

こうして笑ってみたり。

私って、なんだかとても忙しい。

 

でもきっとね、

こんな私を何処かであなたが見ていたのなら、

一緒に笑ってくれているような気もしています。